グローバルキャンパストライアル(OSIP)ニュージーランドプログラム│自然とマオリ文化から学んだ2週間

グローバルキャンパストライアル(OSIPプログラム)のニュージーランドプログラムでは、17名の学生がクライストチャーチにあるリンカーン大学(Lincoln University)で約2週間の短期留学プログラムに参加しました。

授業では英会話を中心に、ライティングやプレゼンテーションスキルを学びました。ニュージーランドの文化や生活スタイル、観光地、食文化について学ぶとともに、日本との違いについて英語で意見交換を行い、実践的なコミュニケーション力を養いました。また、礼儀正しい英語メールの書き方や効果的なプレゼンテーションの手法について学び、グループで発表準備にも取り組みました。さらに、マオリ文化や歴史、マオリ語について学ぶ機会もあり、ニュージーランドの文化的背景への理解を深めました。

課外活動では、クライストチャーチ植物園や南極センター、ウィローバンク自然保護区などを訪問し、ニュージーランドの豊かな自然環境や野生動物について学びました。また、ワイマカリリ川でのジェットボート体験では、クライストチャーチ発祥のアクティビティを楽しみながら雄大な自然を体感しました。さらに、マオリ文化体験を通じて先住民族の歴史や伝統文化への理解を深めるとともに、現地のスーパーマーケット訪問を通してニュージーランドの日常生活や食文化についても学びました。

滞在中はホームステイを通じてニュージーランドの生活を体験しました。参加学生からは、食生活や生活習慣の違いに戸惑う場面もあったものの、分からないことや困ったことがあれば積極的に質問し、ホストファミリーとのコミュニケーションを通じて関係を築くことができたとの報告がありました。また、大学の授業以外でも現地の学生との交流に積極的に参加し、自ら行動することの大切さや異文化理解の重要性を学ぶ機会となりました。

大学では現地学生との交流を目的としたお花見イベントも開催されました。参加学生は現地の学生と協力して企画段階から準備に携わり、アイデアを出し合いながら当日の運営を行いました。イベントでは、ゴム鉄砲やトントン相撲、豆つかみなどの日本の伝統的な遊びを紹介し、多くの学生との交流を通じて日本文化の魅力を発信しました。

プログラムの集大成となる最終プレゼンテーションでは、日本とニュージーランドの文化や生活の違いについて英語で発表しました。参加学生は英語によるコミュニケーション力の向上に加え、多様な価値観や文化への理解を深め、国際的な視野を広げることができました。

本プログラムで得た学びや経験を今後の学業や将来のキャリアに生かし、豊かな国際感覚と主体性を備えた人材としてさらなる成長を遂げることが期待されます。