グローバルキャンパストライアル(OSIP)ベトナムプログラム│ベトナム市場を分析し、企業課題に挑んだ1か月

グローバルキャンパストライアル(OSIPプログラム)のベトナムプログラムでは、3名の学生がハノイにある日越大学(Vietnam Japan University)で約1か月間の短期留学プログラムに参加しました。

学生たちは、ベトナムの市場や消費者行動について学ぶ講義を受講するとともに、森永乳業ベトナムが販売するフルーツミルク飲料「ZinZin」を題材としたマーケティングコンテストに参加しました。日本人学生とベトナム人学生による混成チームを編成し、市場分析や消費者調査を通じて商品の認知度向上や販売拡大に向けた戦略を検討しました。

プロジェクトでは、3C分析やSTP分析、4P分析などのマーケティング手法を活用しながら、ベトナムの乳製品市場や競合商品の調査を実施しました。また、ハノイ市内のスーパーマーケットやショッピングモールでのフィールドワークや、SNS・対面でのアンケート調査を通じて現地消費者のニーズを分析し、商品のパッケージやプロモーション施策などについて具体的な提案を行いました。プログラムの最後には、調査結果をもとに英語でプレゼンテーションを行い、チームごとの戦略を発表しました。

課外活動では、現地学生との交流を通じてベトナムの文化や生活への理解を深めました。一緒に食事やカフェを楽しんだり、市内を散策したりする中で、観光だけでは知ることのできない日常の暮らしや価値観に触れました。また、現地の人々の消費行動や生活スタイルを観察し、日本との違いについて考える貴重な機会となりました。

参加した学生からは、「マーケティング理論を実践的に学ぶことができた」「現地学生との協働を通して新たな視点を得ることができた」「異文化の中でコミュニケーションを取る難しさと面白さを実感した」といった声が聞かれました。

本プログラムを通じて、学生たちはベトナム市場への理解を深めるとともに、多様な価値観を持つ人々と協働しながら課題解決に取り組む力や、グローバルな視点を養う貴重な経験を得ました。今回の経験を通じて培われた国際的な視野と実践力が、今後の学修や社会での活躍につながることが期待されます。

出典:日越大学公式Facebook