グローバルキャンパストライアル(OSIP)カナダプログラム│豊かな自然と多文化社会に学んだ3週間

グローバルキャンパストライアル(OSIPプログラム)のカナダプログラムでは、8名の学生が3週間にわたり、カナダのフレイザーバレー大学(UFV)で英語スキルアップ研修と多文化共修プログラムに取り組みました。

プログラム初日には英語力確認テストが実施され、その結果に基づいてクラス分けが行われました。学生たちは自身の英語力を把握したうえで、それぞれのレベルに応じた授業に参加しました。授業では、前日のアクティビティの振り返りやグループディスカッション、会話練習、発音練習などが行われ、実際の体験をもとに英語で意見や感想を伝える力を養いました。参加学生からは、「英語は知識として覚えるだけでなく、実際に使うことが大切だと実感した」「英語で話すことへの抵抗感が少なくなった」といった声も聞かれました。

月曜日から木曜日の授業後には、さまざまな課外活動や文化体験が実施されました。地元のアミューズメント施設を訪れたほか、ダウンタウンでのフォトコンテストや映画鑑賞を通して、楽しみながら英語を使う機会を得ました。また、ベリーピッキング体験やウォーキングツアー、アートクラスへの参加などを通じて、カナダの自然や文化、先住民の歴史について学びました。日本とは異なる文化や価値観に触れることで、多様性への理解を深める貴重な機会となりました。

さらに、カルタス湖でのレクリエーション活動やフォートラングリー見学、オセロトンネルやブライダルベール滝への訪問など、ブリティッシュコロンビア州の豊かな自然や歴史に触れる機会にも恵まれました。

金曜日にはバンクーバー市内およびキャピラノ地区への終日研修旅行が行われ、カナダ西海岸を代表する都市や観光地を訪れながら、多文化社会への理解を深めました。

プログラム終盤にはゲームデーや修了セレモニーが開催され、現地学生や参加者同士の交流を深めながら、充実した3週間のプログラムを締めくくりました。参加学生からは、「さまざまな国や地域から集まった学生との交流を通して視野が広がった」「今後も英語学習を継続し、さらに国際的な経験を積みたい」といった前向きな感想が寄せられました。

今回のプログラムでは、英語力や異文化理解の向上に加え、慣れない寮生活や海外での生活環境の中で、自ら考え行動する力や適応力を養うことができました。参加学生たちが、この3週間で得た学びや経験、自信を今後の学修や学生生活、さらなる国際交流の機会に生かし、それぞれの目標に向かって挑戦を続けていくことが期待されます。